HomeFX実践講座テクニカル分析移動平均線

移動平均線

移動平均線とは

移動平均線は過去の終値の平均を線グラフで表したものです。5日分の終値の平均であれば、5日移動平均線といいます。

移動平均線は、トレンド系の代表的な指標で上昇トレンドか下降トレンドかを見極めて売買タイミングを判断するのに利用されます。為替レートが移動平均線に対して上に動いていれば上昇トレンドと判断出来ますし、逆に移動平均線よりも下に動いていれば下降トレンドと判断できます。

移動平均線は主なものとして、単純移動平均線(SMA)指数平滑移動平均線(EMA)があります。SMAは過去の終値を単純に平均したものになるため、急な値動きに対応し辛いという弱点がある一方、EMAはその弱点を補ってより現在に近い終値に比重をかけることで、SMAよりも相場に敏感に反応するという特徴があります。

移動平均線は対象とする期間によって短期線、中期線、長期線といった言い方をします。

短期線はローソク足に近いグラフを描くためトレンドの転換に反応しやすいですが直近の値動きに左右されやすいためダマシが起きる場合があります。ダマシとは例えば上昇トレンドでないのにグラフが上昇線になり間違ったシグナルをだすといった、まさに騙しのシグナルのことです。

長期線はダマシが少なくなるためトレンドをはっきりと把握できますが、変化がゆるやかなためトレンドの転換が把握し辛いというデメリットがあります。

それぞれの弱点を補うため、通常は短期と中長期を組み合わせてトレードを行います。

ゴールデンクロスとデッドクロス

移動平均線で示される売買タイミングで代表的なものがゴールデンクロスデッドクロスです。

ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に突き抜けるチャートのこといい、買いのサインになります。

逆にデットクロスとは、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に突き抜けるチャートのこといい、売りのサインになります。

コメントは受け付けていません。

ページトップへ戻る
Copyright(C) FX比較 低予算から始めるFXランキング 初心者の外為入門 All Rights Reserved.

トップへ