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NZドル/円(NZD/JPY)

NZドル(NZD)について

NZドルはニュージーランドで使用されている通貨です。農業や酪農が盛んで、輸出の3割は農産物が占めています。

同じオセアニア地域であるオーストラリアが最大の貿易相手国となっており、経済の繋がりも強いことから豪ドルに連動して為替が変動する傾向があります。

ただしオーストラリアと比べると鉱石物資源が小規模です。

NZドルは豪ドルと並びスワップ金利が高いため長期保有する投資家が多く外貨預金としても人気があります。

2007年以降サブプライムショックによる金融危機で大きく値を下げましたが、オーストラリアの景気回復に連動し、経済の回復が進んでいます。

なお政策金利はRBNZ(ニュージーランド準備銀行)により決定されます。

政策金利の推移

年度(12月時) 政策金利
2006 7.25%
2007 8.25%
2008 5.00%
2009 2.50%
2010 3.00%
2011 2.50%

ニュージーランドの経済情報(2010年度)

人口 440万人
雇用者数 220万人
失業率 6.53%
名目GDP 1400億ドル
一人当たりのGDP 3万2162ドル
実質経済成長率 1.66%
消費者物価指数 130.69
国際収支 -57億ドル

NZドル/円(NZD/JPY)の特徴

豪ドルと同じく市場の規模が小さいため、相場が急激に動く性質があります。

ハイリスク・ハイリターンであるのと情報が主要国に比べると少ないため中上級者向けの通貨といえるでしょう。

同じオセアニア地域の国として経済の繋がりも強いことから豪ドルと為替の値動きが似ています。

また急激なNZドル高がすすむと、ニュージーランド中央銀行のNZドル売り介入により、レートが急落する可能性があるため注意が必要です。

金融危機以降はNZドル安が急激に進行し一時50円くらい円高になりましたが、再び1NZドル60円~70円に回復しつつあります。

近年の為替チャート(NZD/JPY)

注目の経済指標

RBNZ政策金利

ニュージーランドの中央銀行であるRBNZ(ニュージーランド準備銀行)が政策金利を決定します。NZドルで最も注目すべき指標です。

消費者物価指数(CPI)

消費者物価指数とは、消費者が実際に購入する段階での商品の小売価格(物価)の変動を表す指数のことです。インフレに関する重要指標です。

雇用統計

雇用統計もNZドルのレートに大きく影響します。特に失業率の増減が注目されます。

貿易収支

国際収支のうち、物の輸出入に関わる収支のことを言います。

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